マウンテンバイクのタイヤはうなる。
舗装路を高速で走るとブォーンとうなる。
前方を歩いてる人が声掛けしなくても気づいて振り返ってくれるほどうなる。
最近は土手のサイクリングロードを走ることが多いので
スリックタイヤに換えることにしました。
マディフォックスのタイヤは26インチ×2.00。
↑ピンボケですみません。
↑20年前のままの純正タイヤ(フチが白っぽい)
↑2台のうち1台は脇腹がバーストしたので何年か前交換した。
PanaracerのTimbuk2ってやつですね。
先日「三井アウトレットパーク入間」へいったところ
テナントにワイズロードを発見。
しかし26×2.00のスリックは意外とないんですねー。
細い方が早そうなので、できれば細くしたいところ。
26×1.5のスリックがあったので店員に聞いてみると
「はめてみないとわからない」とのお言葉。
買ってみるしかないのか?と躊躇。
そんななか、地元のジョイフル本田 古河店のサイクルコーナーが
面積を大拡大してオープン。
ほんとに自転車ってブームなんですね。
ここでも26×2.00のスリックは無く
26×1.5があったので店員に聞くと
「たぶん大丈夫。先日買ったMTBの人が店の前で交換して乗って帰りました」
との、心強いお言葉。
即買いました。
冷静に考えると前出の店員と言ってることはたいして変わらないんですけどね。
交換してみるとめでたくはまりました。
でもこれは運が良かったのかもしれません。
後で調べるとはまるかどうかは「ビード座直径」だか「リム寸法」というものが関係してくるらしいのです。
ややこしいので詳しくは自転車のタイヤ寸法を参照。
我が家にはたまたま色違いのマディフォックス(MF26EXP-K)が2台あります。
私のグリーンと妻のピンク。
これが意外と便利なんです。
たとえば出かけようとしたらパンクしているとき。
とりあえずもう1台の方の車輪を付け替えて即、出かけられます。
スリックタイヤで土手を走ってみました。
思った以上にコロコロ走ります。
次回はサドル交換。
過去の再生計画はこちら
マディフォックス再生計画1
マディフォックス再生計画2
マディフォックス再生計画3