あつい
関東も梅雨明けしましたが
あつい
今年は早くもサーバの温度警告ランプが赤点灯している。
Xserve (Late 2006)はまだ大丈夫だが
接続しているXserve RAIDの方がヤバイ。
ラック内の温度が32度を超えると赤点灯を始める。
今からこんなで今年の夏は不安。
常時6台のMacが起動してるので、ただでさえ排気熱で暑いところへ
このサーバラックから出る排気熱はただ者ではない。
小規模の事務所にサーバ室などあるわけもなく
サーバ近辺の席が当然HOTなのである。
そこで
サーバラックからダイレクトに換気扇へ排気するダクトを自作。
↑
MacProの箱を利用しラックの後部を囲う。
かなり厚みのあるしっかりした段ボールです。
↑
そこからwebで見つけたフレキシブルダクト(たぶんこれ)で換気扇へ直結。
去年まではこれでなんとかOKだった。
ところが今年はほんとにあつい。
そこでそこで
今年はさらに以下の対策を施した。
サーキュレーター(YAR-VJ19)を投入。
↓
エアコンの空気の流れを変えるために段ボール寄せ集めの
パーティションを投入。
↓
これでなんとか衆院選の夏を乗り切るのだ。
Xserveも厳しい戦いなのだ。
ちなみに、夏の土日はサーバを停止。
webサーバとしても運用しているので
外部からのアクセスが予想される土日は
なんと、冷房入れたまま帰ります。
エコじゃなくてすみません。