夏のXserveはアツい!

あつい
関東も梅雨明けしましたが
あつい

今年は早くもサーバの温度警告ランプが赤点灯している。
Xserve (Late 2006)はまだ大丈夫だが
接続しているXserve RAIDの方がヤバイ。
ラック内の温度が32度を超えると赤点灯を始める。
今からこんなで今年の夏は不安。
 
常時6台のMacが起動してるので、ただでさえ排気熱で暑いところへ
 

 
このサーバラックから出る排気熱はただ者ではない。
小規模の事務所にサーバ室などあるわけもなく
サーバ近辺の席が当然HOTなのである。

そこで
サーバラックからダイレクトに換気扇へ排気するダクトを自作。

Dscf5413

MacProの箱を利用しラックの後部を囲う。
かなり厚みのあるしっかりした段ボールです。

Dscf5414

そこからwebで見つけたフレキシブルダクト(たぶんこれ)で換気扇へ直結。

 
 
去年まではこれでなんとかOKだった。
ところが今年はほんとにあつい。

そこでそこで
今年はさらに以下の対策を施した。

赤ランプが点灯したら保冷剤を投入。

Dscf5424

サーキュレーター(YAR-VJ19)を投入。

Dscf5412

 
エアコンの空気の流れを変えるために段ボール寄せ集めの
パーティションを投入。

Dscf5422

緊急なので見栄えは悪くなっております

Dscf5426

 
 
これでなんとか衆院選の夏を乗り切るのだ。
Xserveも厳しい戦いなのだ。

ちなみに、夏の土日はサーバを停止。
webサーバとしても運用しているので
外部からのアクセスが予想される土日は
なんと、冷房入れたまま帰ります。
エコじゃなくてすみません。

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