MacProを修理に出す

夏のXserveはアツい!」で報告した
エアコン用パーテーションですが
文房堂でスチレンボードを調達。
作り直しました。

before↓
Dscf5426

After↓
Dscf5438

ブックスタンド2枚重ねで支え、
エアコンに接する部分は赤青の強力磁石2個でズレ防止。
この単純な仕組みが我ながら気に入っています。
空に浮かぶ白いくじらのよう。
スチレンボードB1 1,735円
スチロールボンド10ml 189円

話は変わりますが
去年5月購入のMacPro 8コアが
起動しているのに画面表示しなくなり
どうやらビデオカードの故障か。修理に出した。

なので今、予備のPowerMacG5(PowerPCG5 1.8GHz×2)を使っている。
2004年5月購入したものだが

 
これも今年ロジックボード交換で10万円超の出費にあった。

2008年1月購入のMacMiniは、納品1週間でハードディスクがマウントされなくなり
即、新品と交換となった。

何台も使ってきたが、思えば昔のMacはこんなことは無かった。
ハードディスクの寿命はいたしかたないが
2000年購入のG4は遅いながらもいまだに安定して使える。

でもこれはMacに限ったことではない。
自宅の20年を超えている掃除機はまだバリバリ使えるし
前のテレビもだいぶ使った。
マディフォックスもまだまだ現役だ。

ふと床のサーキュレーターを見ると
「設計上の標準使用期間4年」と表記してあるではないか。
表記してあるだけまだ良心的と思うべきなのかもしれない。
そういえばあるプリンタメーカーの人が言ってた。
「モデルの価格の違いは総出力枚数に見合った部品の価格差による」と。
人間で言えば、生まれたときから寿命が決められているようなもんである。

安さに飛びつき、すぐに飽きて新製品を求める時代
昔からほぼ変わらないものを見るとなんだかほっとする次第です。

かくいう私もケータイは3年持たず買い換えている気がする。

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