アップルサポートへ電話する

P1000026

↑ディスクの裏面と100円ショップのルーペ
 右上は携帯に便利なルーペ「ZEISSのVisuCard
 未だに携帯したことがない

前回の続き

大変混み合っていますを何回か続けた後
無事、女性が出る。

まず最初に名前を聞かれ、次に
「お使いのMacのシリアル番号を」と来た。
(シリアル番号って何の関係が……)

おとなしく従う。
「YM——-」
確認が始まる
「ワイシャツのY、マックのM——」
ここで既に15分ぐらい経過。

このMacの購入時期を聞かれる。

ここでさすがにしびれが切れる

 
「いや。Macではなくて。
ただ、インストールディスクがおかしいので
交換して欲しいだけなんですけど」

「すみません。まず登録確認が必要なんです。」

しかたなく従う。

その後メールアドレスや住所や電話などを聞かれ
やっと本題に入る。

「インストールディスクの不具合とのことですが
裏面に国名などが書いてありませんか?」

(え?裏面?内円周の文字ですか?)
かすかにシンガポールと読める。

「その他になんと書いてありますか?」

(ただでさえ反射して読みづらいのに
老眼が始まったアラフィーにはつらいのである。)
100円ショップのルーペで読む。

MEDIAGATE 2Z693—-

「MEDIAGATE 2Z693は他からも苦情が寄せられていまして
いえ、全部ではないんですけど」

(だったら出荷するなー)

「一週間ほどで新しいのを送ります。」

え!一週間もかかるんですか!
(買うときは24時間以内発送だったのに!)

「すみません。手続きにどうしてもかかりまして」

これ銀座のアップルストアに持っていったら
その場で交換してくれないんですか?

「ルートが違うもので」みたいなことを言われる。

今あるインストールディスクはどうすればいいんですか?

「そのまま保管してください。」

(交換じゃないんだ〜)

電話を切ったときには30分ほど経っていた。

グローバル企業ともなると
あらゆるリスクを想定したサポート手順というのがあるのでしょう。
でもですよ
一方的に話を進めるのではなく
まず聞くべきは、どんな要件かだと思いますよ。

後日サポートに対するアンケートメールが来る。

というわけで未だ10.6インストール出来ず。
( )内は心の声でした。

「MacOS10.6でDTP」に関する
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