↑ディスクの裏面と100円ショップのルーペ
右上は携帯に便利なルーペ「ZEISSのVisuCard」
未だに携帯したことがない
前回の続き
大変混み合っていますを何回か続けた後
無事、女性が出る。
まず最初に名前を聞かれ、次に
「お使いのMacのシリアル番号を」と来た。
(シリアル番号って何の関係が……)
おとなしく従う。
「YM——-」
確認が始まる
「ワイシャツのY、マックのM——」
ここで既に15分ぐらい経過。
このMacの購入時期を聞かれる。
ここでさすがにしびれが切れる
「いや。Macではなくて。
ただ、インストールディスクがおかしいので
交換して欲しいだけなんですけど」
「すみません。まず登録確認が必要なんです。」
しかたなく従う。
その後メールアドレスや住所や電話などを聞かれ
やっと本題に入る。
「インストールディスクの不具合とのことですが
裏面に国名などが書いてありませんか?」
(え?裏面?内円周の文字ですか?)
かすかにシンガポールと読める。
「その他になんと書いてありますか?」
(ただでさえ反射して読みづらいのに
老眼が始まったアラフィーにはつらいのである。)
100円ショップのルーペで読む。
MEDIAGATE 2Z693—-
「MEDIAGATE 2Z693は他からも苦情が寄せられていまして
いえ、全部ではないんですけど」
(だったら出荷するなー)
「一週間ほどで新しいのを送ります。」
え!一週間もかかるんですか!
(買うときは24時間以内発送だったのに!)
「すみません。手続きにどうしてもかかりまして」
これ銀座のアップルストアに持っていったら
その場で交換してくれないんですか?
「ルートが違うもので」みたいなことを言われる。
今あるインストールディスクはどうすればいいんですか?
「そのまま保管してください。」
(交換じゃないんだ〜)
電話を切ったときには30分ほど経っていた。
グローバル企業ともなると
あらゆるリスクを想定したサポート手順というのがあるのでしょう。
でもですよ
一方的に話を進めるのではなく
まず聞くべきは、どんな要件かだと思いますよ。
後日サポートに対するアンケートメールが来る。
というわけで未だ10.6インストール出来ず。
( )内は心の声でした。
「MacOS10.6でDTP」に関する
knotslog内のINDEX