先日、といってもかれこれ1ヶ月になるが
茨城ではムリ~だからという家人の頼みで
DS持って帰宅途中、秋葉原で途中下車。
ドラクエのすれ違い通信目当てなのだが
ヨドバシアキバの前、ルイーダの酒場には
無言の酒飲みがいっぱいでした。
何もわからず
教えてもらったとおりの手順を繰り返し
あっという間に50人ほど入店させました。
さすがはアキバ。
川崎ロッカーの地図だの
まさゆきの地図とかもしっかりもらえてたらしいです。
ここ何年もドラクエやっていないが
昔のドラクエはファイナルファンタジーとは
決定的にちがうことがあったように思う。
それは目線が、ゲームをする人そのものの目線だったということ。
戦いのときには画面には敵の姿しか見えない
受ける攻撃は画面の揺れと音だけで感じとる。
主人公が「言う」言葉は「はい」とか「いいえ」とかだけ。
一方、ファイナルファンタジーは
戦い時、左右に敵と自分のチーム。
戦ってる自分が見えるんですよ。
勝手に台詞をしゃべり出したときには
俺、言ってねーし。と
ふと客観的になってしまったもんです。
技術的なこともあったのかもしれませんが
ちゃちいドット絵のほうが
妙に想像力を刺激されたものです。
スクエアとエニクスが合併する前の話ですが
もはやおやぢの昔話か。
ヨドバシ閉店後
ビルの上の方に作業する人影が。
あんな高いところはお尻がヒヤヒヤして
自分にはムリです。
最近忙しくて日誌もつけられず。
あ、眠い
もうダメ~
寝るです~