Mac mini Serverを導入する。

Mac mini Server その1

自分の計画性の無さには呆れる。

将来に備えてハードディスクを増やそうと

Xserve RAIDの中古を買ったのが去年10月。

今年ふと気がつくとXserveも5年目で

今年の11月でリースが終了するのだった。

Xserveのうるささにはうんざりだ。

サーバーラックに入れててもうるさい。

加えてサーバーラック自体のファンがうるさい。

サーバールームでも設けられれば別だが小デザイン事務所にそれはムリ。

次はMacProサーバーにしようかなと思ってた頃

Thunderbolt接続のPegasus 12TB R6が発売される。

当初このPegasus R6、納期が約1ヶ月だったのですかさず発注をかける。

ほんとに1ヶ月もかかってPegasus R6は納品されたが

見込んでいたThunderboltポート搭載の新MacProサーバーは発表されず

結局Lion Server搭載Mac miniを導入した。

過去、Mac miniを使ったときは

遅くていやになった経験があるので心配だったけど

今回のMac miniはサーバーとして充分のようだ。

↓メモリもCPUもまだ余裕があるみたい。

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そもそも現在はファイル共有とWebサーバーしか使用せず

(それなら標準のMac OS Xでもいいのかもしれないが)

WikiとかiCalとかMailとかの多くのサーバー機能は

クラウドとやらに任せた方が世話がないという結論に至っています。

 

それにしてもMac mini Serverは静かだ。

Pegasus R6も静かだ。

Xserveの騒音はなんだったのだ。

 

問題は中古で買ったXserve RAID。

ハードディスクモジュールだけでもヤフオクに出してみるかなー。

 

↓今まで使用していたXserveとLion Server搭載Mac miniのベンチマーク

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参考:Mac Benchmarks

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