昨年夏、念願のロードバイクを購入。
ロードバイクは室内保管が原則。
家の中に置いてもいいわよと理解を示してくれた妻には感謝するが
現実的に置くスペースが無い。
とりあえずカバーを掛けて外に置く。
すぐさまいろんなサイクルポートを探すが
値段が高かったり、安いものはビニールだったり
なにより寸法がしっくりこないので
自分でつくることにした。
これがそのラフスケッチ群の一部だ!
ダーン!
次にイラレで1/10スケールの詳細図面を起こす。
ダダーン!!
イレクターを寸法通りに切って骨組みを組み立てる。
万一撤去しなければならない時のために
分解・組立が何度でもできるように設計してある。
壁と屋根を取り付ける。
屋根壁もネジで分解可能。
自転車を地面に直接置くのは避けたいので
余っていたバイクスタンドに吊り下げる。
当初、屋根壁材には
加工が簡単な「プラダン」を使用するつもりだったが
ジョイフル本田へ行くと
「プラダン」は屋外使用での耐久性は無いとのことで
急遽「ポリカ中空板」に変更した。
扉を閉めたところ。
4隅をフックにはめるだけという、我ながらなんという原始的な扉。
入出庫時には自転車を持ち上げて
家のまわりの白いフェンスを乗り越える必要があるが
ママチャリやMTBと違い、軽いので苦にならない。
フェンスを切るということも考えたが
むしろこのくらいの障壁があった方が防犯上いいかもよ。
建物のコの字になってる部分に設置しているので
すき間だらけの割には、なんとか雨風はしのげている模様。
それでも、強風の時にはさすがに土埃が入り込む。
メモ:
2012.8.18(土) ロードバイク納車
2012.9.2(日) 自転車小屋完成
参考リンク:
Diy-Life ~イレクターでつくろう!!~ – 矢崎化工
竜巻によわいかなあ(=゚ω゚)ノ
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ブロックに結わいつけてるけど、竜巻はムリだべ
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