ベランダに屋根をつける

2階のベランダに屋根があれば

ちょっとした雨ぐらいなら洗濯物が濡れないよなあ。

かといって業者に立派なのを頼むと何万円もする。

簡易式のを自分でつくるか。

 

これがそのラフスケッチだ。

ダーン!

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物干し竿をぶら下げている、壁から尽きだした棒に

屋根を乗せるだけ。

強度はそんなに期待できないので、できるだけ軽くしよう。

 

プラ?の波板を長さ100mmでカットして

木材に釘で留めていく。

雨水がたまらないように少しでも角度を付けるため

前側の木材を薄く、奥側をやや高いものにした。

波板用の傘のついた釘は長さが決まっていて

薄い木材の方は突き抜けてしまうのだが

できるだけ軽くするためには薄い木材でいくしかないんだよ~。

釘を半分ぐらい打ち込んで、あとは曲げてしまう。

 

できあがったのは幅1m×長さ3mの波板屋根。

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これを玄関から運び入れ、階段を上がり

ベランダのある部屋へ入れようとしたとき

ガーン。

通路が曲がっているため先へ進めない。

 

 

しかたなく、外からひもで引っ張り上げる。

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軽いとはいってもこの面積。

ヒーヒーいいながら何とか設置。

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支え棒部分のキリコミはやや合ってないけれど

とりあえず風の無い雨程度ならしのげそうです。

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はたしてこれから秋の台風シーズンは大丈夫なのか?

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