むき出しでたすき掛ければ転倒時が心配だ。
バックパックに入れれば出しづらい。
ウエストポーチに入れればブラブラ重い。
自転車バッグでは振動が悪影響だ。
兎角に一眼は運びにくい。
一眼レフを持ちロードバイクで走る時の話だが
撮りたいときにサッと出してスッと撮れる
そんな運びかたは無いものか。
自転車乗りのためのカメラバッグ「ポタカメ5」も試してみた。
確かに背あてのメッシュは通気性も良く快適だ。
中のパッド類も充実していて安心感はある。
感心したのが、たすき掛けで自転車に乗ってると
そのうちバッグが背中から脇腹にずり落ちてくるものだが
これは脱着簡単なサブベルトによりそんな心配は無用だ。
んが、唯一の欠点は
ほぼカメラしか入らない割には図体がでかい。
結局、普通にヨドバシで売ってる
ロープロ トップローダーズーム50AWに落ち着いた。
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMに
フード装着のままでも入ってしまうのにコンパクト。
横着者にピッタリ。
これ、ホルスタータイプなので
サッと取り出しやすいし
街使いでも普通に持ち歩ける。
背面右下のDカンに先のポタカメ5のサブベルトを流用すれば
ずり落ちることなくしっかりホールドされる。
※実際には「ポタカメ5」オプションのアッパーサブベルトUSB-25を使用しています。
これは最強!
と思われたが、実走した結果
さすがに背中に触れる部分の通気性は無く汗が滲む。
なにか良い解決策は?
と、試行錯誤した結果についてはまた後日。