クルマバンバンでお願いします。

昨夜から子猫が家のまわりでやけにミャーミャー泣いているなあと思っていたら

今朝、家の駐車場でクルマの下に猫が一匹死んでいた。

 

そんななかでもどこからかミャーミャー聞こえる。

ボンネットを開けてみたら茶トラの子猫がすかさず地面に降りて逃げていった。

 

 

クルマの下の猫は目立った外傷もなく、ただ口のまわりに裂傷があり血を流していた。

両手を広げるぐらいの大きさで、首輪もなかったので近くの土手に運んで埋めてきた。

そんなに大きくなかったのでその時は思い至らなかったのだが

どうやら死んでいたのは親猫だったのかもしれない。

 

冬場、暖かいエンジンルームに猫が入り込むというのはwebで読んだことがある。

ベルトなどに巻き込まれて、それはもうお互いに悲惨な状態だそうだ。

 

死んでいた猫の位置、子猫が中にいたこと。

状況から推察すると夜出かけるときに中にいたのかもしれない。

帰ったときは気づかずそのままクルマを入れたのだろう。

 

冬だけでなく子猫が生まれる時期も注意が必要です。

乗る前にボンネットバンバンしましょう。

 

茶トラの子猫は近所の人が「保護」したようです。

クルマバンバンでお願いします。」への3件のフィードバック

  1. 去年の今ころかな(ブログで調べればわかるけど時間ない)勤めている会社の社長が車通勤中に猫の鳴き声がしたそうな。会社ついて、ボンネットを開けたら子猫が入ったいたそうな!
    なんて運のいい子猫。どこかの隙間にいて、命が助かったんだ!その猫を取り出したら、すぐにどこかへ隠れてしまたらしい。が、その日は一日中子猫の鳴き声が。にゃーにゃーじゃないの。子猫だからぴゃーぴゃーって感じ。
    ボンネットの中で生きながらえた縁起のいい猫だから、連れて帰ろうかと思ったんだけど(2月に1匹老衰で亡くしているので)、野良だから姿を見せてくれない。諦めて家に帰りました。
    翌朝、会社へ行って聞いたんだけど、その日の朝見つけた子猫の死体、カラスに下半身食べられてしまっていたそうな(´・ω・`)

    いいね

  2. rebaさん、猫好きなんですね。
    今回の茶トラ子猫を「保護」してくれたであろうご近所の人は、
    「よくノラに餌をあげてて、最近お腹が大きかったし、近所で子猫が泣くので探している。以前も子猫を保護して知り合いにもらってもらった」と話していました。
    猫、人、お互いに悲しい思いはしたくないものです。

    いいね

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中