hohotaknots について

ほほたです。

AirPods Proの片方を交換する

AirPods Proの右がビリビリする。

ノイズキャンセリングと外部音取り込みの時が顕著で、自分のマイク音声も割れる。
まだ買って半年だ。
ちなみに初代のAirPodsは左だけがバッテリーのヘタリが2倍速くなってきたので、
その後AirPods2を購入したが、直後このノイズキャンセリング付きのAirPods Proが出たのですかさず購入した。
電車内ではこのノイズキャンセリングを使ったらもう他に替えられない。
余談だがその前にANKERのノイズキャンセリングを使っていたが、なにか気持ち悪くてやめてしまった。
さらにその後、BOSEを使ってみたが、耳の形状に合わないのかよく落ちるのでやめてしまった。
AirPodsシリーズは付けたまま寝ても、耳からの出っ張りが少ないので寝返りが打てるし、寝てしまって耳から外れると音楽とかが止まるし。朝枕元に落ちているのを探してケースに入れるのが日課になっている。

折しも新型コロナ真っ最中で、店舗のAppleストアはどこもやって無くて、電話相談した。

リセットはしてみましたか?
した。
iPhoneとAirPods Proのバージョンは最新ですか?
最新だ。
チップのサイズを交換してのテストは試しましたか?
試した。
チップを外したらどうですか?
それはやってない。
今やってみたけどやっぱダメみたいです。

結論として「ノイズキャンセリング機能に問題は無いが音が割れる」ということですね?
いや、私、その機能に問題は無いかどうかわからないが、現象として音が割れる。
などと、自分では判断できない旨を2〜3度やりとりしていたら、キレ気味に
「ここではいと言ってくれれば次に進むことができます」言うので、「はい」言う。


その後の交換は実にスピーディーなもので、なんと翌日の朝9時に交換品が届いた。
ただ、注意点として
・宅配便の人は交換品(右のみ)を届けたらすぐ帰ろうとした。
 (呼び戻して、交換不具合品を持っていってもらった)
・電話サポートでは「チップ」は送らないので、外してそのまま使うように言われてそうしたが、交換品の中にはチップSML全部入っていた。→でも後日ちゃんと交換不具合品の受領連絡が来たので問題なかったのだろう。

ところでこのイヤーチップにはよく見ると薄い膜がある。
私は当初この膜が耳垢のせいでできたのか!そうかこのせいなのか!と思い、この膜をつまようじでツンツンして破ってしまったのであった!
イヤーチップも単独で売っているのだけど、今回このチップも付いてきたので、ああ良かった!!

2020年11月17日追記:
4ヶ月後の9月下旬、左も同様の症状が出て交換してもらいました。
1年保証期間内に症状がでてむしろ良かったです。
そしたら現在、「修理サービスプログラム」が始まったようですよ。
AirPods Pro の音の問題に対する修理サービスプログラム – Apple サポート

Appleディスプレイのスタンドを戻す

このスタンドを付けたい。

LED Cinema Display 27インチをアームに付けて使っていたが
スタンドに戻そうとしたら難儀したので、今後のためにメモしておく。

まずこのネジが外れない。
ネジ穴がなめてしまって、トルクスレンチが空回りしてしまう。
そういえば取り付けるときにえらくきつかったのを思い出した。

調べると「なめたネジはずし」というものがあるそうだ。

モノタロウで「ANEX ANH-S2」と「電動ドライバー」を注文。
すると気持ちよいぐらいみごとに抜けた。

↑ちなみに、このビットからネジが外れなくて、ビットがポッキリいってしまった。

これでやっとスタンドが取り付けられる。
モニタの大きさの割には異常に小さい8つのネジをチマチマ回し取付け。

スタンドを起こそうとしたら、今度は根元をモニタの中に入れるのに手こずる。
付属の「アクセスカード」でモニタ内部のラッチを押してスタンドを起こすのだが、これがなんとも手探りな状態だ。
webで検索したら皆さん困っている様子。スタンドを外すマニュアルはあるのだが、その逆が無いのだ。

それでも試行錯誤を続けるうちになんとか手応えがあって、無事に起こすことができた。
コツはカードをマニュアルのような角度で、割と深めに挿入することのようだ。

Mac mini2018をCinema Displayに繋ぐ。

さて、前回修理に出していたMac mini 2018が帰ってきた。
これを余っているモニタ「23インチApple Cinema HD Display」に繋ぐことにしたのだが
えらい手こずったのでメモしておく。

ヨドバシwebで1個目の「HDMI to DVI Adapter」を購入。
映ることは映るが画面の端に赤いラインが見える。↓

下の画像では見づらいが、ウィンドウを動かすと残像が残る。↓

これが不思議と、Mac起動のままHDMI側を抜き差しすると、直ったりする。
端のラインは消えるが、画面全体がちらつくときもある。

使えるみたいに書いてあったし↓

DVI側に挿すときにややきつく感じたので、
これはもしかしたら不良品かと思い
webのAppleストアで2個目を注文する。

同じであった。
2個も買ってしまった。↓

いろいろ調べて結果、落ち着いたのがコレ↓

Amazon | Club3D DisplayPort to DVI-D DUAL LINK Active Adapter アクティブアダプタ(CAC-1010) | CLUB3D | 変換アダプタ …

23インチ用なら DUAL LINK でなくても良かったかもしれないが
うちでは30インチの「Apple Cinema HD Display」もまだ現役なので
コレにしておいた。

ちなみに30インチにも繋いでみた。↓

30インチに繋いだ初回はモニタ解像度が 1280×800だが
キーボードのoptionを押しながら「変更」をクリック(2回だった?)すると
隠れた解像度 2560×1600 が現れる。
現れないときはUSB-Cがしっかり奥までカチッと刺さっていないかも。

その後、棚の上に無造作に置かれていた「HDMI to DVI Adapter」をもう一個発見。
そういえば、透明フレームのApple Studio DisplayとMac mini 2018を繋いでいた。
このモニタは2019年7月に画面の下半分が映らなくなってやっと捨てた。
新しいモニタはHDMIだったので、そのときにアダプタが不要になったのだ。
たしか当時の接続は、
Mac mini 2018 → HDMI to DVI Adapter → DVI to ADC Adapter → Apple Studio Display
もうアダプターだらけだ!!

Mac miniがちょうど1年で死亡する。

新年明けて出社した初日
Mac mini 2018 黒サーバーが死亡していた。
あらゆる手を尽くしたが、電源すら入らない。

2018年の暮れに購入したやつだから
ちょうど1年保証が切れた頃に壊れたことになる。

今までさんざんMacを使ってきて
グレー画面から進まないとかはあったけど
電源すら入らないのは、この27台目が初めてだ。
24時間365日つけっぱなしだからか?
でも先代のMac mini サーバーも同じような運用をしていたけど
4年は使ったし、未だに現役で動いている。

その日のうちにジーニアスバーへ持ち込んで
「パワーサプライを交換してみます。見積18,700円(税込)」で4〜5日後
「直りませんでしたのでロジックボード交換します。」で追加1週間。
請求はロジックボード交換代だけで40,700円(税込)なり。

仕事のデータは全て外付けHDDに入れて、サーバーに繋いでいたので
このHDDを他のMacに繋いで応急サーバーでしのいでいたが
パワーサプライ交換で直らない時点で、新しいMacを買うことにした。

カスタマイズしたかったけど、webのAppleストアだと納品に時間がかかる。
路面店のAppleストアでは標準モデルしか置いていないとのことだ。
運良くヨドバシwebで翌日配送「Mac mini 2018 3.2GHz 6コアi7 32GBメモリ」を発見。
すかさず28台目を注文する。

これまで調子悪くても、なんとか自分で直してきたので
AppleCareには入ったことがなかったけど
今回ばかりは懲りたので追加することにした。
ヨドバシwebでAppleCareを追加すると翌日配送ではなくなるので
後日、webのAppleストアで追加した。

プリンタの認証IDは変更しましょう。

先日の、プリンタがスパム登録された件の続き。

その一件以降、念のためIDを初期設定から任意のものに変更しましたが
先日、認証ログイン時に打ち間違えまして
そしたら「認証失敗の回数を超えている」などという表示。
後で調べたら、「10分以内に5回失敗するとロックがかかる」という設定でした。
にもかかわらず、一度の失敗でロックがかかった。
ということはですよ、やはり外部から何者かがログインを試行していたのではないかと。
以前は初期設定のままの認証ID(同じ数字5桁)でログインして
スパムメール送り放題だったのではないかと。

自分の認識が甘かったです。
ネットに繋がるプリンタを侮るなかれ。

プリンタがスパム登録される。

会社では、FAXはプリンタ複合機が受信する。
これをプリントで排出せずに、添付ファイルとして全員にメールするという設定にしている。
この方がFAXに気づかないことが減らせるし、余計なセールスFAXをプリントせずに済む。
この送信のためだけに、プリンタにもメールアドレスを設定している。

ある日、プリンタがメールを送信できずに、FAX受信BOXにたまっていることに気づいた。その後のFAXもメール送信されずどんどんたまっていく。
エラーレポートを見ると

this message has been blocked because it is from a FortiG

文字数か用紙の制限で右が切れているのかもしれないが
いろいろ検索するとどうやら「FortiGuard」というところの、アンチスパムのブラックリストに登録されているようなのだ。

ドメインがスパム登録された?
でもプリンタのメールアドレス以外からは普通にメール送信できているし。
メールアドレスが登録された?
よく理解できないままいろいろ調べたら、会社のIPアドレスがしっかり登録されていた。

「FortiGuardのブラックリスト解除依頼」というところから、他の人のwebページの英語をコピペして解除依頼したら、6時間ほどで解除したというメールが来た。

何故登録されたのか不明だし
同じ社内からの他のメールは送れていたし
そもそもよく分かっていない自分にはよくわからない。

関係あるのか知らんけど念のため、初期状態のまま使用していたプリンタの管理者パスワードを変更しました。
外部からプリンタに侵入して、プリンタのメールアドレスからスパムメールを配信していたのかもしれないし。
よく知らんけど。

参考にしたwebページに感謝<(_ _)>
FORTINET社提供のDNSBLに登録されてしまった時 | ぽちゃ猫.com
FortiGuardのブラックリスト登録確認・解除申請ページ

knotslog引っ越しです。

今まで使っていたブログが重くて。
iPhoneなんかだと待てど暮らせど表示されなくて。
いやになったので引っ越すことにしました。

まだ使い方がよく分かっていなくて
トップのイメージ画像など用意されたもののままですが
(後日、オリジナル画像に変更しました。)
とりあえず始めてみることにします。
どうぞよろしくお願いします。

前のブログの記事は全部こちらへ持ってこられてると思います。