寝ながらiPadを磁石でアームにセットする。

寝ながら読書のために、iPad用の多関節アームを使っているのだが
肝心のiPadを挟む部分の動きがなめらかでは無くて、挟むまでにいつも苦労する。
寝る前にちょっとのつもりが、これではすっかり目も覚めてしまう。
↓この赤矢印の動きがスムーズでは無いのだ。

何かもっと簡単な方法は無いものかと思っていたら
私のiPadは背面に磁石があり、冷蔵庫などにくっつくらしい。

そこで予め鉄板を挟んでおいたらいいのではないかと、iPadよりも一回り大きい鉄板を用意した。

この鉄板に磁石でピタッと。

純正のカバーなら、カバーをしたままでくっつく。

読むときは前面カバーがこのようにだらしなくぶら下がるけど、設置は楽になりました。

角丸にしておかないと、万一外れて落ちてきたときに顔にケガします。
ぴったりサイズの鉄板はここで注文しました。

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Appleディスプレイのスタンドを戻す

このスタンドを付けたい。

LED Cinema Display 27インチをアームに付けて使っていたが
スタンドに戻そうとしたら難儀したので、今後のためにメモしておく。

まずこのネジが外れない。
ネジ穴がなめてしまって、トルクスレンチが空回りしてしまう。
そういえば取り付けるときにえらくきつかったのを思い出した。

調べると「なめたネジはずし」というものがあるそうだ。

モノタロウで「ANEX ANH-S2」と「電動ドライバー」を注文。
すると気持ちよいぐらいみごとに抜けた。

↑ちなみに、このビットからネジが外れなくて、ビットがポッキリいってしまった。

これでやっとスタンドが取り付けられる。
モニタの大きさの割には異常に小さい8つのネジをチマチマ回し取付け。

スタンドを起こそうとしたら、今度は根元をモニタの中に入れるのに手こずる。
付属の「アクセスカード」でモニタ内部のラッチを押してスタンドを起こすのだが、これがなんとも手探りな状態だ。
webで検索したら皆さん困っている様子。スタンドを外すマニュアルはあるのだが、その逆が無いのだ。

それでも試行錯誤を続けるうちになんとか手応えがあって、無事に起こすことができた。
コツはカードをマニュアルのような角度で、割と深めに挿入することのようだ。

Mac mini2018をCinema Displayに繋ぐ。

さて、前回修理に出していたMac mini 2018が帰ってきた。
これを余っているモニタ「23インチApple Cinema HD Display」に繋ぐことにしたのだが
えらい手こずったのでメモしておく。

ヨドバシwebで1個目の「HDMI to DVI Adapter」を購入。
映ることは映るが画面の端に赤いラインが見える。↓

下の画像では見づらいが、ウィンドウを動かすと残像が残る。↓

これが不思議と、Mac起動のままHDMI側を抜き差しすると、直ったりする。
端のラインは消えるが、画面全体がちらつくときもある。

使えるみたいに書いてあったし↓

DVI側に挿すときにややきつく感じたので、
これはもしかしたら不良品かと思い
webのAppleストアで2個目を注文する。

同じであった。
2個も買ってしまった。↓

いろいろ調べて結果、落ち着いたのがコレ↓

Amazon | Club3D DisplayPort to DVI-D DUAL LINK Active Adapter アクティブアダプタ(CAC-1010) | CLUB3D | 変換アダプタ …

23インチ用なら DUAL LINK でなくても良かったかもしれないが
うちでは30インチの「Apple Cinema HD Display」もまだ現役なので
コレにしておいた。

ちなみに30インチにも繋いでみた。↓

30インチに繋いだ初回はモニタ解像度が 1280×800だが
キーボードのoptionを押しながら「変更」をクリック(2回だった?)すると
隠れた解像度 2560×1600 が現れる。
現れないときはUSB-Cがしっかり奥までカチッと刺さっていないかも。

その後、棚の上に無造作に置かれていた「HDMI to DVI Adapter」をもう一個発見。
そういえば、透明フレームのApple Studio DisplayとMac mini 2018を繋いでいた。
このモニタは2019年7月に画面の下半分が映らなくなってやっと捨てた。
新しいモニタはHDMIだったので、そのときにアダプタが不要になったのだ。
たしか当時の接続は、
Mac mini 2018 → HDMI to DVI Adapter → DVI to ADC Adapter → Apple Studio Display
もうアダプターだらけだ!!

Mac miniがちょうど1年で死亡する。

新年明けて出社した初日
Mac mini 2018 黒サーバーが死亡していた。
あらゆる手を尽くしたが、電源すら入らない。

2018年の暮れに購入したやつだから
ちょうど1年保証が切れた頃に壊れたことになる。

今までさんざんMacを使ってきて
グレー画面から進まないとかはあったけど
電源すら入らないのは、この27台目が初めてだ。
24時間365日つけっぱなしだからか?
でも先代のMac mini サーバーも同じような運用をしていたけど
4年は使ったし、未だに現役で動いている。

その日のうちにジーニアスバーへ持ち込んで
「パワーサプライを交換してみます。見積18,700円(税込)」で4〜5日後
「直りませんでしたのでロジックボード交換します。」で追加1週間。
請求はロジックボード交換代だけで40,700円(税込)なり。

仕事のデータは全て外付けHDDに入れて、サーバーに繋いでいたので
このHDDを他のMacに繋いで応急サーバーでしのいでいたが
パワーサプライ交換で直らない時点で、新しいMacを買うことにした。

カスタマイズしたかったけど、webのAppleストアだと納品に時間がかかる。
路面店のAppleストアでは標準モデルしか置いていないとのことだ。
運良くヨドバシwebで翌日配送「Mac mini 2018 3.2GHz 6コアi7 32GBメモリ」を発見。
すかさず28台目を注文する。

これまで調子悪くても、なんとか自分で直してきたので
AppleCareには入ったことがなかったけど
今回ばかりは懲りたので追加することにした。
ヨドバシwebでAppleCareを追加すると翌日配送ではなくなるので
後日、webのAppleストアで追加した。

古いiPodを修理する。

1

 

2005年発売のiPod(第5世代)の液晶がまっ白になってからもう何年も経つ。

でも、トヨタ車のナビシステムに繋いで、ナビの画面から選曲できるので

画面が表示されなくてもほとんど困らなかった。

 

それが最近、ついにナビシステムに認識されなくなった。

バッテリーがへたっているのか?と思ったが

なにしろ画面がまっ白なので充電残量を確認できない。

 

「iPod のバッテリー寿命を正確に調べる方法 – Apple サポート」

をやってみたらやっぱりバッテリーが弱っているもよう。

修理に出してみよう。

この際、液晶も直してもらおう。

 

ところが修理金額を調べると

バッテリーと液晶交換で、新型iPod nanoが買えてしまいそうではないか!

 

ということでダメ元で自分で直してみることにした。

液晶パーツが2,500円、互換バッテリーが1,300円

これなら3,800円で済むではないか!

 

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MacBookのバッテリー膨張を修理に出す。

息子のです。

IMG_2753

 

重ねて言いますが息子のです。

私ならここまで放っておかない。

IMG_2754

 

膨らみはじめてクリックができなくなり

バッテリーが完全死亡しても電源コードで使い続け

そのうち膨張が進んでトラックパッドは割れ

底部も膨らんでテーブルに置いたらガタガタいう。

いっこうに修理に動かないし、発火もたまにあるみたいだから

私がこのかわいそうなMacBook Pro 15インチ Early2011 を

アップルストア銀座に持ち込んだ。

 

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どこでもMyMacの恐怖

MacOS10.5からついた「どこでもMyMac」という機能。

参考:ASCII.jp:ここがポイント! Leopardの新機能に迫る 6. どこでもMy Mac

これは外出先でもMobileMe IDをたよりに、自分のMacにアクセスできるというもので

画面共有にチェックをいれておけば、

そのまま外出先のMacから自分のMacを操作できる。

↓これが画面共有しているところ

スクリーンショット(2010-10-27 10.59.20)

共有画面の大きさは、接続しているモニタの解像度が反映されるようで

上の画像の場合は、30インチに15インチを呼び出したところ。

 

これが、とんでもないことになる場合がある。

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Xserve RAIDの中古を買う

P1000636

仕事のデータを入れてあるXserve RAIDがあと1/3ほどの空きになり

空き6スロットに、いずれはハードディスクを増設したいところだが

もはやアップルではXserve RAIDは生産終了。

ハードディスクモジュールすら手に入らない。

生産終了時に買っておくべきだった!

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